メインストーリー

 弐戸(にど)

 本編の主人公。

 元プロボクサー。

 世界チャンピオンを目の前にして

 足を負傷。

 現在は古雑誌などを売って

 日銭を稼いでいる。

 シロウ

 弐戸の弟。

 機関車のオモチャとリンゴジュースと

 なによりも、にぃに(弐戸)が

 大好きな幼い男の子。

 死神のアダム

 目をつけた者たちの

 心の葛藤を糧とする傍観者。

 本編では、弐戸に興味を持ち

 その成り行きを怪しく見守る…。

 雨庄(あめしょう)さん

 実業之組の組長さんであり

 東京都中野区を拠点にして

 手広く商売をする実業家。

 …ちなみに本編中に出てくる

 リンゴジュースは主力商品の

 ひとつである…。

 弐戸の現役時代からの熱烈なファン。

 その思いは、いまだ冷めない。

 勇次

 実業之組の組員。

 組長の雨庄と同じく

 弐戸のファンであり続ける男。

 不器用な弐戸の生き方を

 密かに案じている…。

 次郎

 現役のプロボクサー。

 成績は引退も囁かれるほどに

 停滞している…。

 コンビニでバイト中に

 ゴミを漁る弐戸と出会うが…。

サブストーリー

 海子さん

 児童養護施設『イツキ学園』の職員。

 保護された弐戸を迎えに

 行くのだが…。

 バツイチ。

 弐戸(少年期)

 両親に夜逃げされ

 幼い弟シロウと共に

 拾い集めた古雑誌を売りながら

 なかば路上生活的な暮らしを

 していたが…とうとう役所に保護され

 イツキ学園の迎えを待つことに…。

 死神のアダム

 本編に引き続き登場。

 本作品中においても

 弐戸の成り行きを

 怪しく見守っている…。

 シロウ

 弐戸の弟。

 大好きな兄(にぃに)の弐戸と共に

 古雑誌を拾い集め

 それを生活の糧として

 兄弟仲よく暮らしていた…。

 オジイサン

 JR中野駅の北口で

 古雑誌を売ってる老人。

 弐戸たちが拾い集めてきた雑誌や本を

 安く買い叩いている。

 トモちゃん

 海子さんの子供。

 好きなものは、凧揚げと

 野熊のウーさんの青いバス。

 守くん

 海子さんが勤務する

 児童養護施設『イツキ学園』の職員。

 経理担当だが同僚である海子さんと

 役所で保護されている弐戸を

 迎えに行くことに…。